水を失うとダメな理由を5つの検証結果から述べる!
こんばんは、
ケトジェニックダイエットコーチの
吉田元気です。
いきなり涼しくなりましたね。
もうあっという間に冬になりそうです。
秋の感覚が最近は短くなっている
気がするのは僕だけでしょうか?
さて、この寒い季節。
おろそかになってしまいがちな
ものがあります。
もうお答えが分かっている方も
いるかと思います。
(タイトルに書いてありますからね笑)
そうです、お水です。
寒くなってくると、どうしても
水を飲む量って減ってしまいます。
僕自身、夏の暑い頃と比べて
水を飲む量が少なくなっています。
真夏の暑い時期は、2Lの水を
毎日朝から夕方にかけて
絶対に1本以上は飲んでいました。
しかし、今は涼しくなったせいか
1Lちょっとしか飲んでいないことが
判明したんです。
自分の中では、そんなに変わってないと
思っていたのですが、
全然飲んでなかったんですね^^;
僕の中で、判明した事実なので
みなさんには当てはまらないかも
しれません。。
しかし、もし当てはまってる人がいたら
注意が必要かもしれません。
水は人間にとって本当に大切な
命の恵みです。
体内の水が2%無くなると
運動能力の低下につながります。
3%で強い喉の渇き、ぼんやり
5%で疲労感、頭痛
水を飲む理由の論文もあるんです。
米イリノイ大学のルオペン・アン教授が、
米食品栄養学誌「JHND」に2016年2月16日号に発表しました。
実は、水を大規模な医学的な調査から
立証したのは初めてらしいです。
以下がその立証結果です。
参考サイト
https://news.illinois.edu/view/6367/333584
(1)代謝が上がる:
血液の水分が増えてサラサラになり、
血流がよくなる。
細胞組織のすみずみにまで血液がいきわたり、
エネルギー消費量が増える。
(2)体温が上がる:
代謝が上がると体温があがり、
脂肪をどんどん燃焼する。
体温が1度上がると、
燃焼効率が12%上がるといわれる。
(3)便通がよくなる:
腸内に水分が増えると硬い便がやわらかくなり、
便通がよくなる。
(4)体内のデトックスができる:
便通がよくなり、また尿の量も増えるので、
老廃物が体外に排出される。
また、体温の上昇で汗をかきやすくなり、
汗からも老廃物が出される。
(5)リンパ液の流れがよくなる:
リンパ液は筋肉と血液の動きが
活発になると流れがよくなる。
血液がサラサラになるので、
リンパ液の流れもよくなり、
老廃物を運ぶ量が増える。
…
水がこれほど僕たちの体にとって
大切なことがご理解いただけたと思います。
寒い時期になると、どうしても水を
飲まなくなってしまいます。
なので、意識的に水を飲む必要が
あるわけです。
目安として
【自分の体重×30ml】
例を挙げるなら、50キロの人なら
50(kg)×30(ml)=1500ml
つまり、1.5L飲めば
良いということですね!
目安があると、1日の水分量が
分かりやすいので便利ですよね。
あなたも水を飲む意識を
持たれると、より健康的な
毎日を送ることができる!
特にこの時期は水を飲まない
傾向にありますので、
ぜひ意識して水を飲んでくださいね。
最後まで見ていただき
ありがとうございました。