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何故現代はオメガ6の摂りすぎになってしまうのか?さらっと簡単に説明します!

2019/02/23
 
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健康を追求するうちにケトジェニックダイエットにたどり着く。 ボクシング現役時代にケトジェニックを知りたかったなぁ〜と 思いながら、日々ケトジェニックのことを考えて生きています。

時短でスリムボディを作る専門家の吉田元気です♪

オメガ6の摂り過ぎに注意と、僕はどこかで言ったと思います。

摂り過ぎてしまうことは、改善していきましょうということで今日は細かく言いません。

そもそも何で摂りすぎになってしまうのかについて書いていこうと思います。

よろしくね♪

・現代の食生活ではオメガ6が多くなってしまう その原因は〇〇油!

現代の食生活は、欧米化していると言われています。

タカアンドトシのトシが『欧米かっ!』とツッコんでましたが、まさにその通りで、欧米化しているんですね(笑)

もしかして、あのツッコミはそれを暗示している…?(笑)

それはさておいて、現代の食生活は多種多様ですね(^ ^)

身近に美味しいものがたくさんあります♪

その中の1つに揚げ物がありますよね!ぶっちゃけ僕も好きです(笑)

唐揚げ、ポテト、エビフライ!

あ〜美味しそうですね〜

などなど美味しいものが目白押しです!

この揚げ物足らしめるには何が必要でしょうか?

そうです!油です!

油を使って揚げるからあの美味しさが出るのだと思います♪

しかし、ここにワナがあります。

一般的に売られている揚げ物などはほぼ間違いなく業務用油…サラダ油などです。

※サラダ油はトウモロコシや大豆などの植物からとった油です

これらは、基本的にオメガ6を多く含みます。

『揚げ物美味しいな〜これも買っちゃお!あれも買っちゃお!』

と揚げ物祭りを繰り広げると、あっという間にオメガ6を大量に摂ることができます!

美味しいものは食べたくなりますもんね。その気持ち、すごく分かります!

でも、先日も言った通り、オメガ6は必要以上に摂ると、体内を炎症させます。

足の指をドアにぶつけた時にできるあの腫れが、体の中に出来上がります。

体の外で腫れてる場合『いって〜!』となりますが、から他の外で腫れてる場合うすぐに『いって〜!』とはならないんですね(^_^;)

僕らの体はとても頑張り屋で忍耐強いです。ちょっとやそっとのことじゃ根を上げません。

だから僕らは痛がっている・傷ついていることに気づいてあげることが中々できません^^;

よく言われる例えに、【肝臓は沈黙の臓器】と言われていますよね。

あれはまさに僕たちの体全体を表していると思います。

どの臓器も忍耐強い中で、その中でもとびきり忍耐強いのが肝臓なのだと思います

だってすぐに根を上げていたら、僕たちは生活がままならなくなっちゃいますよね?

体に『いつも頑張ってくれてありがとう!』と言ってあげても良いかもしれませんね♪

市販の揚げ物、外食、ひいては普通に売ってる調理油。

これらは全てオメガ6を多く含みます。

なので、大量に摂ることはとってもイージーなんですね!

 

・実は〇〇〇〇そのものがオメガ6を大量に含んでいた!その〇〇〇〇とは!?

実はもう1つオメガ6を摂り過ぎてしまう原因があるんです!

それは…【炭水化物】にはオメガ6が多いのが原因です!

見出しの〇〇〇〇は炭水化物です( ◠‿◠ )

実は、炭水化物にも脂質というのが含まれているのですが、その油比率がほとんどオメガ6です。

小麦の脂肪酸割合は、

オメガ6 56.3%

オメガ3 3.7%

です。

その差、約15倍です。

なんで、こんなに差が開いてしまうのかというと、小麦やお米などは精製します。オメガ3は熱に弱く、精製段階でほとんど無くなってしまうんですね。

小麦の胚芽部分にはオメガ3が結構多く入っているのですが、熱処理を加えることで、ほとんど無くなってしまい、熱に比較的強いオメガ6だけが残ってしまうんです。

お米も同様ですね。

でも、これら炭水化物の脂肪酸含有量は大した量ではありません。

小麦は100gに対して1.7g

米は100gに対して0.5g

ですが、毎日3食でごはん・パン・ラーメン・焼きそばなどを食べまくっていたら…?

さらに、『おかわり!』『替え玉!』『もういっちょ!』と追加をしたら…?

どんどん増えちゃいますよね。

基本的に今の食生活では、毎日食べるものなので積み重なってきます。

プラスαでサラダ油が加えられた美味しい美味しい揚げ物などをおかずに食べたら

オメガ6がとても多くなっていきます。

それともう1つ重要なことが、これらのものを他の動物が食べているということです。

具体的にいうと、現在の牛はほとんど穀物を食べて育っています。

ここで言う穀物とは主にとうもろこしです。

とうもろこしも同様にオメガ6が多いです。

それを毎日食べ続けると、その牛はオメガ6が多くなってしまいます。

オメガ6が多い牛を食べると…またまたオメガ6を多くとることになりますね。

マジか!?って感じですよね(^_^;)

・まとめ

・日常にあふれるサラダ油にはオメガ6が多い

・炭水化物(穀物)も実はオメガ6が多い

・その穀物を食べた動物はオメガ6が多くなる

以上、簡単にさらっと説明しました!

最後まで見ていただきありがとうございました〜( ´ ▽ ` )

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