ケトジェニックで人生の充実度を上げる

【ダイエットの強敵】炭水化物と砂糖との向き合い方レクチャー♪

2021/04/08
 
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健康を追求するうちにケトジェニックダイエットにたどり着く。 ボクシング現役時代にケトジェニックを知りたかったなぁ〜と 思いながら、日々ケトジェニックのことを考えて生きています。

時短でスリムボディを作る専門家の吉田元気です。

ここ何日かは脂肪酸について熱く語っていきました。今日はちょっと箸休めとして、気持ち・メンタルについて書いていこうと思います♪

・取り組む姿勢やどう思うかで気持ちの結果が変わる

僕は実はこっちの方面のことについて考えるのが、とても好きです。

僕は1人っ子なのもあってか、1人で『思考ゲーム』というゲームを結構小さい時からやっていました。

最初は、【どうやったら面白くなるか】

これについて考えていました。

ツッコミの言葉とかを普通の反応でありがちな『どんだけだよ〜』とかではなくて斜め上、もしくは死角から飛び込んでくるような、予想だにしない言葉でツッコんだりするように心がけてました(笑)

斜に構えていたわけでは無いのですが、考え方は斜に構えてますね(笑)

それが転じて、様々なことを1人で思考ゲームとして考えることが多くなりました。

なので、人との向き合い方とか物事との向き合い方について、今でも1人で思考ゲームを繰り広げています(笑)

自己紹介はこれくらいにして、今日はダイエットについての取り組む姿勢について書いていきます。

ダイエットというと物理的な部分…食事量を減らすとか運動するなどについてフォーカスを当てることが多いですよね。

とても大切なことだと思います。そうしないと、いつまでたってもダイエット成就しないですからね(笑)

でも、それを続けるには僕たちは気持ち・メンタルをちゃんと操縦できていないと結構キツイ状況になります。

ハンドルが効かない状態だと、ヘリコプターや飛行機はふらふらの蛇行操縦になってしまいます。

それって危なくてしょうがない状態だと思います(^_^;)

僕はそんな飛行機に乗りたくないです…恐いです(^^;;

ダイエットに取り組むのも、気持ち・メンタルの操縦ハンドルが聞いていない状態でやると、文字通りふらふらになる可能性もありますし、もしくはリバウンドという反動がやってくることが多いです。

これもこれで危ない状況だと思います。

ふらふらになるのは、もちろんヤバイですし、リバウンドも歯止めが効かなくなる可能性もあります。

リバウンドに関しては、1度成功しているので、もう一度やることもできそうなんですが、逆に経験者は語るみたいな感じで

『あんなツラいのはもうやだよ』

『また、あれをやるの!?』

というフラッシュバック的な要素

『1回成功してるからいつでもできるし』

過去の栄光をずっと語る、過去の武勇伝語りタイプ的な要素

などなど、意外ともう1度できない方もいると思います。

中には、ダイエットというのを、【いっときのイベント】みたいに考える方もいるかもしれません。

このように、人は様々な心の動きをします。その通り数は無限大です。

人の心って面白いですね(^ ^)

この心や気持ちによって捉え方も変わってきます。

ではダイエットの強敵、炭水化物についてどういう風に捉えると良いのかを僕なりに書いていきたいと思います!

・炭水化物・砂糖を敵と思わない考え方

では、ダイエットの強敵である炭水化物・砂糖について皆さんどのような考えをお持ちでしょうか?

少し知識があると、

『炭水化物は太るんだから、絶対ダメだ!』

『甘いものは言語道断!』

っていう風な考えになることがあると思います。

そこまではいかなくても、

『炭水化物はダメなの分かってるけど食べちゃうんだよな〜』

『甘いものは太るよな〜』

っていうのは、あるあるの気持ちだと思います。

この気持ち、スゴくよく分かります!

僕も元々、炭水化物が大好きですし、甘いものもこよなく愛す人です(笑)

ボクシングを現役でやっていた時は、日常的に食後のデザートを2つ食べていました。

居酒屋では、『ジョッキパフェ』なるものがありますよね( ◠‿◠ )

あれを2つ食べていました(^_^;)

今考えたら単純に食べすぎですね^^;

砂糖中毒者まっしぐらですね(⌒-⌒; )

白米・パン・パスタも大好きでした!

唐揚げに白米。最高の組み合わせですよね♪

今でも、目の前にあったら気持ちが揺らぎます(笑)

炭水化物や砂糖は確かに僕たちを幸福感へと誘ってくれます。

それらをいきなり我慢して

『砂糖はダメだ!』

『炭水化物はダメだ!』

とするのは、精神衛生上良いとは言えませんし、恐らくかなりキツイです(T ^ T)

なので、ダイエットに取り組むときの考え方として1つシェアしたいです。

どんな考え方かというと、

『炭水化物ありがとう♪ちょっと今まで頼りすぎてたから、他のものにも頼るよ♪』

『砂糖も楽しい時間とエネルギーくれてありがとう!砂糖に頼りきっちゃてたからしばらくは別のものに頼ることにするね』

要するに感謝をしているんですね!

多分、知識をつけ始めると砂糖と炭水化物を絶対悪だとする考えになりやすいんですね。

でも良く考えてみてください。これら2つがあって私たちは今があります。

実際、炭水化物は人類の増加に多大な貢献をしています。

人類の食料問題を解決へと導いています。

こういう事実を知ると、ちょっと感謝の念が湧いてきませんか?

砂糖については、嗜好品ではありますが、それでも僕たちの生活にアクセントやコミュニティ形成にとても役に立っていると考えます。

例を挙げれば誕生日ケーキですね♪

誕生日になると、ケーキを買ってみんなでお祝いすると思います。

そのケーキによってコミュニティが育まれると思います!

『このケーキ美味しい!』

と会話が進み、人とのコミュニケーションが生まれると思います(*^▽^*)

なので、悪者とみなすことをヤメてみましょう!

炭水化物に関しては

『優秀すぎるエネルギー源だけど、それゆえに依存してしまう可能性があるもの』

と僕は勝手に考えています(笑)

『もろはのつるぎ』みたいな考えですね!

砂糖に関しては

『人間関係の育成や至高のひと時を与えてくれる。でも味と一緒で頼りきっちゃうと自分に甘くなっちゃう』

これも、もろはのつるぎですね(笑)

考え方については、人によって腑に落ちる考え方があると思います。

なので、僕の考え方は単なる一例なので、みなさんの中で納得できる感謝の念の考え方を考えてみてください♪

そうすると、悪者と考えていた炭水化物と砂糖にも感謝しながら制限することができます。

これができるようになると、良いバランスで自分を許すことが出来るようになります。

『絶対我慢しなきゃダメだ!』

という考えから

『今まで、美味しいと思える時間を提供してくれてありがとな〜』

『動くためのエネルギーを作ってくれてありがたいな〜』

と思えるようになってきます(^ ^)

そうです!炭水化物と砂糖に対して感謝ができるようになるんですね( ◠‿◠ )

ここで、学術的な話を盛り込みます。

糖質は全く必要なしというわけではありません。

赤血球にはミトコンドリアが存在しないため、エネルギー源がありません。

なので、赤血球だけはエネルギーとして糖質が必要になります。※これはそんなに多く必要ないです(^_^;)

全く必要ないというものでもないんですね。

これを知ると、より感謝しやすくなりませんか?(^ ^)

それと、糖質は緊急エネルギーみたいなものです。

急に激しい運動をして油が切れた!

って時などには糖質(グリコーゲン)が要請されやすいですね!

消防隊や警察みたいなものかもしれません。

警察・消防隊の方は、普段はあまり活躍しているところを僕たちは見ませんが、いざという時に、すごい活躍をします!

ですが、あまりに人数が多すぎると、維持にとても大きな費用が掛かり、大変なことになってしまいます。

毎日が荒れ狂う荒んだスラム街みたいなところであれば別ですが、今の日本において、そんなに大量にいたら、維持費だけで運営できなくなるかもしれません(・・;)

これが、糖質を摂りすぎた状態とリンクすると思います。糖質も多すぎると体に様々な弊害が生まれます(^_^;)

何事もバランスなんですね( ´ ▽ ` )

摂りすぎは良くないけど、全く必要ないわけではない!

そして、今までの生活のエネルギー源になっていたのは間違いないので感謝の念を持つ!

こういう感じで、マイナスの方向に気持ちを持っていかないようにする工夫をすると、炭水化物・砂糖と良好な関係を築くことが可能になります(*^▽^*)

わざわざ敵を作ろうとしないでくださいね(笑)

あの有名な孫子も【戦わずして勝つ】という名言を吐いています。

敵のいない状態………無敵になりましょう〜!

最後まで見ていただきありがとうございました( ´ ▽ ` )
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