ケトジェニックで人生の充実度を上げる

心の健康とコンフォートゾーン

2021/04/08
 
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健康を追求するうちにケトジェニックダイエットにたどり着く。 ボクシング現役時代にケトジェニックを知りたかったなぁ〜と 思いながら、日々ケトジェニックのことを考えて生きています。

どうも!

史上最強の健康オタクです!

健康オタクって食品の産地や、添加物などに
こだまりまくってる印象ありませんか?

僕もある程度こだわってはいますが、
全てを100%にしようと思ってはいません。

この考えになると、体は健康を
保てるかもしれませんが、
心が健康的ではない可能性が高まります。

この時点で健康オタクとして3流です。

僕は心の健康にも気を配っています。
だから、史上最強のオタクだと思っています(笑)

では、今日は健康な心に大切な
コンフォートゾーンについてお話しますね!

・コンフォートゾーンと健康の関係

コンフォートゾーンとは快適な空間という意味です。

ビジネスとかに詳しい人は
この単語をご存知だと思います。

これは、文字通り自分にとって心地よい空間や
環境のことを言います。

人間は常に36℃くらいですよね。

これは人間にとってそれが一番快適な環境だからです。

温度が低すぎると、細菌やウイルスが繁殖されて
体内が危険な状態になります。

温度が高すぎると、高熱になって
今度は生活がままならなくなります。

また、温度が高すぎると細胞も死んでいきます。

なので、36℃くらいが丁度いいんです。

これと同じように、自分にとって
居心地が良い空間と悪い空間があると思います。

学生の頃はこういうことが多かったんじゃないかな?

例えば、算数の授業はキライだけど、体育の時間は好き

これも一種のコンフォートゾーンと
コンフォートゾーンの外側になります。

自分にとって算数は居心地が悪い環境になります(´Д` )

体育の時間は居心地が良い環境ですね♪

あなたは居心地が良い方にいたいですか?

それとも悪い方に行きたいですか?

もちろん居心地が良い方はず!

先ほどの例の話だと、体育の時間が良いですよね!

コンフォートゾーンに居ると
気分が良い時間が長くなります。

コンフォートゾーンにいると、自分のIQを
上げるとも言われています。

逆にコンフォートゾーンの外側にいると
IQは下がります。

気分が良い時間は、心が健康になるために
とても必要な考え方なんです。

大切なことは、
コンフォートゾーンをたくさん作ることです。

自分にとって居心地が良い空間を作ることは
とても大切です。

では、コンフォートゾーンを多く作るには

・好奇心旺盛になる
・「なぜなんだろう?」と自分に問いかける
・楽観的になる
・人として人徳を磨く
(笑顔でいる、相手に関心を持つなど)
・習慣化させる

などです。

1つ1つについて今回は細かくは言いませんが
これらをするとコンフォートゾーンの外側に
あることもコンフォートゾーン内になります!

居心地が悪いところばっかだと、健康にはなれません。

だって、どこへ行っても居心地が悪いって
ストレスが溜まります(´・_・`)

ストレスは万病の元です。

ストレスを抱えると、脳内の活動が低下する
皮質性抑制が起こるとも言われています。

だから、少しでも居心地が良いところを
作ることが健康にとって大切なんですね!

でも、コンフォートゾーンには問題点もあります。

次はその問題点を書きますね!

・コンフォートゾーンは成長も妨げてしまう!?

コンフォートゾーンは健康にとても大切だと言いました。

ですが、このコンフォートゾーンにしかいないと、
1つ問題があります。

それは、

ぬるま湯に浸かって成長しなくなることです。

人は、ぬるま湯に浸かってしまうと、
成長する気がなくなります。

成長が無いってことは
変化をしないってことです。

変化をしないこと=退化

になります。

自分が成長する場面が無いと
どんどん退化していきます。

それは、
健康にも悪いんです。

なぜなら、脳は使わないとどんどん
小さくなるからです。

これは、筋肉を例に出すと分かりやすいです。

筋肉も使わないと、どんどん無くなります。

一説によると、一日中ベッドに横になっていると
下半身の筋肉が3%低下すると言われています。

部活をバリバリやっている時は、筋肉隆々だったけど
辞めてからは、筋肉が以前よりも落ちてしまった。

しばらく筋トレをしていないと、前よりも
重量を上げられなくなった。

こういったことが起こります。

脳もコンフォートゾーンにずっといると
その生活に慣れてしまい、大して脳を使わない
ようになります。

脳も筋肉と同じで、使われてないと
退化します。

実際に特に何もしてない人の海馬は
1年で1%縮みます。

なので、時には自分からコンフォートゾーン
を抜け出す必要があるんです!

しかし、これは難しい…

なぜなら、コンフォートゾーンとは
人間の生体機能である
ホメオスタシス(恒常性維持機能)
と戦う必要があるからです。

これは最強最大の強敵です。

人間の生体機能に逆らうのはとても
難しいです。

だっていきなり「38℃になれ!」

って言ってもなりませんよね?(笑)

まず間違いなく、体がイヤがります(^_^;)

人が変化をイヤがるのはこのホメオスタシスが
働くのが理由です。

ビジネスで変化を嫌う人は退化すると
よく言いますが、その理由の根本はこれです。
(友達に言ったら自慢できるかも(笑))

これを打ち破るには、先ほど言った
コンフォートゾーンを自分で作れるように
なることが1つの解決法になります。

一回コンフォートゾーンではないことを
コンフォートゾーンにできれば、
その経験を他でも生かすことができます。

先ほど挙げたことは、
成長するためにも生かせます!

人は人生で成長するポイントが無くなると
退屈になり、どんどん退化していきます。

年齢よりも見た目や体の動きが若々しい人は
成長ポイントを自分で作りまくってるんです。

これは健康に大きく繋がります。

実際に長生きしている人は、
常に自分でやりたいことを探して
それをやっています。

そうすると、人間は細胞レベルで
活性化して、若々しくなるんです!

これが心の健康です。

心の健康については数え切れないほど
ありますので、今後もお話します!

今日はコンフォートゾーンと心の健康について
語りました!

あなたのお役に立てれば嬉しいです!

最後まで見ていただき
ありがとうございました( ◠‿◠ )

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健康を追求するうちにケトジェニックダイエットにたどり着く。 ボクシング現役時代にケトジェニックを知りたかったなぁ〜と 思いながら、日々ケトジェニックのことを考えて生きています。

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